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背後から見たバイク
背後から見たバイク

日本でもおなじみのイタリアのバイクメーカー・ドゥカティ。ドゥカティは、デザイン性に優れており「カッコいいから購入した」という人も少なくありません。ここではドゥカティの特徴、人気機種を紹介します。

ドゥカティの特徴

国産スポーツバイクでは機能性を求められますが、ドゥカティの場合は全体的に洗練されたデザインとなっています。また、デザインだけでなく、一つひとつの部品にもこだわって作っており量産モデルと言えども、ドゥカティが認めた一流の部品を組み込んでいます。さらに、塗装がしっかりされており、国産のバイクと比べると経年劣化を感じさせないバイクづくりにこだわっています。

ドゥカティの人気機種

ここでは、国内外で脚光を浴びているドゥカティの人気機種を紹介します。

SCRAMBLER Sixty2

SCRAMBLER Sixty2は、若々しい文化に触発されてデザインされています。また、「スクランブラーのデザインを犠牲にせず乗りやすく、普通自動二輪免許でも乗れるバイクを」というニーズを満たすために誕生しました。

SuperSport S

エレガントなスタイルとスポーティーなルックスをミックスしたドゥカティ史上最も有名なスポーツバイクです。色はマット仕上げのチタニウム・グレイとレッドホイールの組合せが個性的な雰囲気を作り出しています。

DIAVEL CARBON

カーボンファイバーによる洗練されたデザインとプレミアムなコンポーネントが上質な雰囲気を醸し出しています。ホイールは、ニ製鍛造を採用しており、滑らかなコーティングが施されています。

DIAVEL

がっしりと両サイドに配置されたラジエーターが特徴的なバイクです。リヤタイヤに240㎜を誇る巨大なものを採用しており、デザイナーの妥協を許さない態度の現れを表しています。

HYPERMOTARD 950

スーパーモータードに大幅なマイナーチェンジをしたモデルです。スタイルはスーパーモータードレースの世界からヒントを得たスタイルとなっており、走る楽しさを引き上げるために全面的に見直されたエレクトロニクスパッケージを特徴としています。より広いハンドルバー、よりスリムになったサイドエリアなどライディングポジションがチェンジされました。また、股下長の測定値が53㎜と短くなったことで確実な足つき性を実現しています。