1. >
  2. >
  3. エルフシューズ
noimge
noimge

エルフの進化

エルフはモータースポーツをテクニカルサポートしています。
1974年、MVアグスタに乗ったフィル・リードがWGP500cc初のチャンピオンになります。
1978年にルノー・エルフのA442Bが24時間レースで優勝します。

年々優勝を重ねると、1999年にはエルフ・ルブリフィアン社の100%子会社として日本支社を設立します。
同時期にトタル・フィナ・エルフが設立され、今ではお馴染みの最高級オイル専門ブランドが知られていくとこととなります。

2000年にエンジンオイルのエルフ・エクセリュムと、省燃費オイルのエボリューションを開発します。
2001年にはルノーF1チームとして復帰をします。
2003年にエルフ・モト・トロフィーを設立すると、翌年の2004年から2006年と連続してサポートしたチームが優勝を飾ります。

安全性と利便性

Synthese14というシューズはラバーソールのグリップ力はもちろん、耐油性と耐摩耗性を強化しています。
耐摩耗性は一般ラバー配合の当社比で2.25倍にしています。
バックルが装備されており、すぐ脱着ができる仕様となっています。

EXA11はSynthese14とは違ってバックルではなく、紐タイプになっています。
しかし、紐を結ぶ必要がないようシューレースストッパーが装備されています。
そして、その紐をベルトストッパーに留めて、走行中に絡むことなく安全を確保しています。

EVOLUZIONE03は紐がなければ、バックルも装備されていないのです。
足の甲側にワイヤーがつたっており、かかとまで回り込む構造になっています。
クロージャーシステムのダイヤルを回すことで、ミリ単位で締め付けが可能になりどんな足にもジャストフィットを実現しています。

迷ったらこれがお勧め

数あるエルフのシューズですが、どれがいいか分からない人にお勧めしたいのがterre01です。
防水仕様が高性能で、防水・透湿フィルムを採用する事で雨を内側に通さず、湿気は外に出すということを可能にしています。
転倒に対しても、くるぶしプロテクターを装備しているので、もしもの時にはくるぶしを守ってくれます。

エルフのシューズを代表するロングセラー商品です。
それはバイクにまたがればフィットし、バイクから降りれば自然と日常に溶け込むデザインとなっています。
価格もリーズナブルなのでライダーには嬉しい限りです。

エルフはNANKAIのライダーズミーティング等のイベントで、シューズだけでなくウェアやオイルなどを出展しています。
新商品やお得品があり、ブースを見つけたらよってみるのがお勧めです。
エルフのスタッフがいますので、色々なメーカーを扱っている販売店よりもより詳しい話が聞けるのも魅力です。

ここまでシューズについて書いてきましたが、エルフはオイルの販売もしています。
シューズにだけではなくオイルにもこだわっていて、バイク乗りには高評価を得ています。