キャンプツーリングのすすめ

バイクを始めたらいつかはやってみたいと思うのが、キャンプツーリングです。
キャンピングカーよりも低いハードルで、気軽にキャンプが楽しめる他、途中のライディングも楽しさいっぱいです。
同じ趣味を持った者どおしで、現場で意気投合してしまうのも、キャンプツーリングのだいご味でしょう。

キャンプに使えそうなグッズやイベント情報を新たにゲットできるのも、たのしみです。
仲間と連れ立ってのツーリングも楽しいのですが、昨今は一人を楽しむ人も増えています。
人の数だけ楽しみ方があるとも言えるのもキャンプです。

中にはグッズを集めるのが楽しいという人もいますが、バイクの容量は決まっています。
あまりに荷物が増えてしまうと、逆に大変になるので計画を立てて始めるのが、おすすめです。

プランを立ててみる

キャンプ場といいつつ、街に近かったり道路沿いだったりという環境も0ではありません。
標高の高い場所で、自然豊かな環境で行うキャンプも多いのですが、そうなると忘れ物を、気がるに撮りに行くというわけにいきません。
キャンプ場へいくまでのツーリングも、しっかり考えておく必要があります。

キャンプ場へ入場できる時間帯も決まっています。
行きたいキャンプ場があれば、しっかり地図で位置関係も調べておきましょう。
目的地のキャンプ場は、どの程度の設備が整っているのかを知ると、何を準備すればよいかがわかってきます。
特に山の上にあるキャンプ場は、天候が崩れやすいので、想定外の事も検討しておく事も重要です。

キャンプツーリングに必須アイテム

テントは基本的に必要です。
これがないと夜間眠れません。
寝袋も必須アイテムで、夏でも高原地帯は夜間冷えます。

床マットもなければテントだけでは、難しいでしょう。
最新のもので床布つきも市販されるようになりました。
様々さがしてみると良いでしょう。

着替えも準備していった方が安心です。
特に雨が降った時に服が濡れてしまう事もあるので、万が一に備えておく方が無な場合が多くあります。
レインウエアがあれば安心です。
雨が降った時でも安心できます。

なくてもなんとかなるがあれば便利なもの

なければないですむ場合も多いのですが、あれば便利なグッズがあります。
バイクの容量に余裕があるなら、ぜひ準備しましょう。
折り畳み式椅子、足付きベッド、バーナーか焚火台、テーブル、ターブ、クッカーなどです。
ほとんどが4,000円～5,000円代で通販購入できて、携帯もできるのであれば便利に使えます。

ここは要注意

ごみは基本的に持ち帰るのが礼儀です。
昨今キャンパーのマナーの悪さが問題視されていますが、次に使う人の事も考えなければなりません。
体調を崩した場合も考えて保険証や持病薬は重要です。
ツーリング途中でもなにがおきるかわかりませんから、ロードサービス加入はしておきましょう。