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注目の道の駅、保田小学校

ツーリングの際に立ち寄るおすすめスポットと言ったら道の駅があります。
地元の食事や特産物を楽しむことができ、なおかつ休憩する時間も取れるので、ツーリングの際に立ち寄る休憩スポットで候補に挙げることは定番です。

そのような道の中でも注目されているのが千葉県安房郡にある道の駅保田小学校です。
名前の通り小学校が廃校となり再利用するために誕生したという少し変わったものです。
ここではこの道の駅の特徴とツーリングでのアクセス方法を紹介していきます。

道の駅 保田小学校とは

道の駅保田小学校では食事をするスペースも充実しています。
中華料理や地元の特産品を用いたメニュー、イタリアンなどラインナップも様々です。
気軽に楽しみやすいカフェもあるので食事だけでなくちょっとした休憩としても利用できます。

さらに地元の名産を販売する直売所もあります。
もとは対区間だった場所を再利用しているのですがおしゃれでマルシェのような空間です。

こちらでもお弁当が販売されており、飲食店に入らずここのお弁当を購入して外で食べるということも可能です。
天気の良い日ならこのように外でお弁当を食べて過ごすのもおすすめの休憩方法になっています。

もちろんお土産どころもあり、会社の人や家族へのお土産を購入することもできます。
お菓子だけでなく生鮮食品を購入して帰るのも人気です。

さらに学校の2階部分は宿泊施設になっています。
日中は誰でもはいれるエリアなのですが夜は宿泊者のみに解放された場所となるのです。
普通の教室に畳ベッドを配置したシンプルなものになっていますが、学校に宿泊しているような空間は非日常的でおすすめです。

予約をしておけば食事をとることもできます。
また浴場もあるのですがこちらは営業時間が短く早めの時間に営業が終了してしまうので注意が必要です。

ツーリングでのアクセス

道の駅保田小学校は富津館山道路を鋸南保田ICで降りてから1分というとてもアクセスの良い場所にあります。
そのためツーリングの際には館山自動車道からそのままアクセスすることができ、途中にもさまざまなスポットを巡ってくることが可能です。

早めの時間に出て海ほたるや館山道を走りそのまま都内に戻ることもできますし、一日に長距離を走るのに不安があるという人は道の駅で宿泊してツーリングをするのもおすすめです。

周辺には桜やモミジのきれいなスポットもあり、これらの季節には桜やモミジを楽しみながら走ることもできます。
内房は食事も景色もおすすめなスポットが豊富ですから、ぜひツーリングでいろいろな場所に足を運んで楽しみましょう。
保田小学校は夜にはライトアップがされ、そちらを楽しむのもおすすめです。