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SP武川の歴史

SP武川は、「スペシャルパーツ武川」という正式名称の企業で、1977年に創業しています。
大阪府に本拠を持ち、当初からモーターサイクル関連のパーツ、特にカスタイマイズ用のアイテムを開発製造してきました。
特にエンジンチューニングやエンジンそのものの開発にも実績があり、歴史を通じて高いエンジン出力向上のための技術を提供してきました。
エンジンの性能アップと共に、耐久性や安定性を高めるカスタイマイズのノウハウに優れていて、数十年にわたって日本国内だけでなく海外ライダーからの支持を得てきたという実績もあります。

その後、メーター系やステアリング関連のパーツの開発にも取り組んでいます。
近年はドレスアップ向けのカスタムパーツも多数開発するようになっています。
このようにSP武川は、走行性能を高める目的のパーツ開発と共に、ライダーの好みに訴えるデザイン性の高いカスタムパーツ作りにも積極的に携わるようになってきた歴史を持っているのです。

SP武川の代表的な製品とは?

SP武川の製品バリエーションはかなり幅広いものがあります。
その中でも代表的なものと言えば、エンジンでしょう。
モンキー用のこだわりの詰まったエンジンキットなどは、パワー出力を上げたりエンジン特性を大きく変えたいオーナーから絶大な支持を受けています。

また、温度計や空燃比メーターなどの計器類も代表的な製品です。
チューニングしたエンジンに合わせて適切なメーターを付けたいライダーや、レースなどで使うための本格的なメーターに替えたいというニーズに対応しています。
他にも、クラッチキットも高い人気を誇っています。
いわゆる強化クラッチを入れることで、エンジン特性を生かしレスポンスの早い操作ができるようになると評判です。

こうしたパーツの他にも、シートカバーもSP武川ブランドは人気があります。
単なる交換用のシンプルなものから、キルト風の質感が異なるものなどいろいろなデザインの製品を用意していて選びがいがあります。
素材にこだわり、耐久性が高く快適な乗り心地を提供してくれるのも特徴です。

SP武川の特長とおすすめポイント

高度な技術を持つSP武川のパーツは、すでに非常に多くのライダーが愛用していて、その品質が実証済みであるという点が特徴です。
エンジンやクラッチなどのバイクの走行そのものに関わる重要なパーツでも、精度の高い加工とバイクをよく理解した上で生まれる発想が生かされています。
バイクの楽しさをさらに味わうことのできるパーツばかりで、カスタイマイズする喜びを感じさせてくれます。
また、同じシリーズでもデザインや特性といった異なる点を持つ製品バリエーションがあるので、細かなニーズに合わせられるのもおすすめポイントです。