TANAX motofizz(タナックス モトフィズ)の歴史
TANAX motofizzの始まりは古く、1947年に「田中製作所」という名前で創業した時にさかのぼります。
この時は自転車用のパーツ製造がメインでした。
戦後になって幅広いパーツの開発製造をするようになり、1970年代にはバイク用のミラーを幅広いタイプで開発したり、1980年代には自動車用のパーツブランドをスタートさせています。
さらに、レジャーやスポーツ関連アイテムの開発をするなど、広い範囲にわたって技術力と斬新なアイディアを生かした事業を展開してきました。
その後、1991年にはナポレックスという名称に変更します。
そのナポレックスからバイク部門だけを切り離して、現在のタナックスという新会社を立ち上げます。
その後は、オリジナルのバイク・自転車用パーツの開発製造をしたり、海外ブランドの代理店業務をしたりして、様々なタイプのパーツを取り扱っています。
TANAX motofizz(タナックス モトフィズ)の代表的な製品について
TANAX motofizzは全身のパーツ製造のキャリアがあるため、ミラーやリペアパーツなどの製品に強みを持っています。
デザイン性に優れたミラーでおしゃれなカスタマイズをしたいライダーに喜ばれています。
また、視野の確保がしやすく安全性を高める工夫がなされているため、本格的に走りを満喫したいライダーにも好評です。
ツーリング関連のアイテムも数多く作っていますが、特にツーリングバッグは代表的な製品です。
収納力が高く防水や汚れに強いため、ハードな環境でもへたることなく安心して使えます。
バイクのメンテナンス用品も人気があり、クリーニンググッズなどは高い洗浄力を持つと共に使い切りやすい量や手にしやすいパッケージで、一般ライダーのニーズをよく考えているのが分かります。
TANAX motofizz(タナックス モトフィズ)のおすすめポイント
長年自転車やバイクのパーツ開発をしてきただけあって、細かなところにも配慮がなされているのがTANAX motofizzのすごいところです。
ツーリングアイテムなどは、グローブをしていてもフタを開けやすい作りにしていたり、様々なバイクに確実に固定できる形状や留め具が付いていたりとちょっとしたアイディアに驚きます。
ライダーからの意見をしっかりと取り入れ、耐久性や機能を無駄なく実装しているのもおすすめポイントです。
長く使えますし、シンプルなデザインなのでどんなバイクにも合う製品ばかりなのもTANAX motofizzならではです。
初心者にもおすすめのメーカーですし、ライダーへのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。